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ワイルドストロベリーの花言葉
春から初夏にかけ、小さな白い五弁の花が咲き、いくつもの赤い実がつき、暑い真夏は一休み 秋風吹くとまた花が咲き、甘い香のワイルドストロベリー。花が咲くと赤い実の恋が実るという伝説のハーブです。
また、名にし負う、強健な野生種でもあります。花言葉「幸せな家庭」はイチゴと同じ花言葉で、次々に赤い実をみのらせ、親株の葉のわきからランナー(子づる)を伸ばして増えていく様が、人の家族のようであることからつけられました。
ヤーコブ・ファン・フルスドルク 「萬歴時代のボウルの中のワイルド・ストロベリーとカーネーション」
ヴィクトリア女王
イギリス・ハノーヴァー朝第3代国王ジョージ3世の第4王子であるケント公エドワードの一人娘。3人の伯父たちが嫡出子を残さなかったため、1837年に18歳でハノーヴァー朝第6代女王に即位する。ヴィクトリアの63年7か月の治世はヴィクトリア朝と呼ばれ、政治・経済のみならず、文化・技術面でも優れた成果を上げた。この時代のものは、政治、外交、軍事、文学、科学、家具などいずれであれ、「ヴィクトリア朝の〜」と形容をされることが多い。この時代、イギリスは世界各地を植民地化して、一大植民地帝国を築き上げた。
ヴィクトリアによれば夫アルバートを失った直後の3年間は死を希望する心境にさえなっていたという。引きこもってばかりいると身体に悪いという侍医の薦めでヴィクトリアは乗馬や馬車で出かけるようになり、その関係でバルモラル城でのアルバートの馬係であったスコットランド人ジョン・ブラウンと関わる機会が増え、彼を寵愛するようになった。ブラウンは事実上ヴィクトリアの秘書、ボディーガードとなっていき、王族や首相といえどもブラウンを介さなければヴィクトリアに謁見できなくなった。この女王とブラウンとの関係をマスコミが面白半分に取り上げ、二人が秘密結婚したなどという噂が流れるに至り、ヴィクトリアは「ミセス・ブラウン」などと呼ばれるようになった。1872年、バッキンガム宮殿でヴィクトリアに17歳のアイルランド人が拳銃を向け、ブラウンに取り押さえられる事件が発生する。拳銃に弾が入っていなかったため、犯人の刑は懲役1年だった。二人の間にセックスの関係があったのかについては歴史家の間で意見が分かれており定かではない。ヴィクトリアとブラウンの親密な関係は1883年のブラウンの死まで続いたが、その頃にはすっかり肥満した老婆になっていたヴィクトリアはあまりゴシップのネタにならず、ブラウンも勤勉な世話係として評価されるようになっていた。ブラウンが亡くなった際にはヴィクトリアはアルバート薨去の時並みに取り乱したという。そしてブラウンの部屋を崩御までの18年にわたってそのままの状態で保存させ、毎日摘みたてのバラを彼の枕に添えさせた。
1865年オズボーン・ハウスでのヴィクトリア女王と馬係ジョン・ブラウンを描いたエドウィン・ランドシーアの絵画。
ゴダイヴァ夫人(990年頃 - 1067年?)は、11世紀イングランドの女性。マーシア伯レオフリックの夫人で、自身も後に領主となった。夫レオフリックの圧政を諌めるためコヴェントリーの街を裸で行進したという有名な伝説が残っているが、中世を専門とする歴史家の見解は、これは史実ではないことで一致している。同時代頃(?)の偽イングルフの年代記によれば、ゴダイヴァは「美しいかぎりの、聖い心もちの女性」であったといわれる。
英米で広く信じられている漠然とした伝説は、領民に対して情けぶかい夫人が、理不尽な夫に難癖をいわれて素裸で長髪をなびかせ馬に乗って町内を横断する羽目になり、町人は夫人に恩義を感じて目をそむけ野次馬を差し控えた。
だが、ただ一人、トムという男が盗み見たため、以来、ピーピング・トムといえば覗き見をする人間の代名詞となった。
この伝説については、ロジャー・オブ・ウェンドーヴァー(1236年没)の年代記、『歴史の花』がもっとも簡素かつ最古とされる典拠である。多くの画家の恰好の画題となっております。
伯爵夫人ゴダイヴァは聖母の大そうな敬愛者で、コヴェントリーの町を重税の苦から解放せんと欲し、たびたび夫に対して祈願して(減税を)迫った。…伯爵はいつもきつく叱りつけ、二度とその話はせぬようと嗜めたが、(それでもなお粘るので)ついに「馬にまたがり、民衆の皆がいるまえで、裸で乗りまわせ。町の市場をよぎり、端から端まで渡ったならば、お前の要求はかなえてやろう」と言った。ゴダイヴァは「では私にその意があればお許し頂けますのですね?」念をおしたが、「許す」という。さすれば神に愛されし伯爵夫人は、髪を解きほどき、髪の房を垂らして、全身をヴェールのように覆わせた。そして馬にまたがり二人の騎士を供につけ、市場を駆けてつっきったが、その美しいおみ足以外は誰にも見られなかった。そして道程を完走すると、彼女は喜々として 驚愕する夫のところに舞い戻り、先の要求を叶えた。レオフリク伯は、コヴェントリーの町を前述の役から免じ、勅令によってこれを認定した。
ジョン・コリア作 ゴダイヴァ夫人。1898年頃 ヴィクトリア朝の画家 歴史画にして許される露出
ジョン・メイラー・コリア(1850年 - 1934年)は、イギリスの著作家、ラファエル前派の画家。当時の著名な肖像画家の一人だった。老若男女を描いた彼の肖像画(問題絵画)」と呼ばれるジャンル。日常生活の隠された情景を描くもので、ヴィクトリア朝後期に人気があった
英国製 ENGLAND 1759 ロゴ
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アンティック ヴィンテージ店お取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
初代 ジョサイア・ウェッジウッドが残した 8冊10000点の パターンブック(初版1769年頃 再版1810年)から 1806年に発表された ワイルドストロベリー。現在のパターンは 1965年発売
ヴィクトリアC/S 本来ホットチョコ用(お姫様用に スラリと 可愛いシェィプ) 今は兼用
ルイ15世の王太子妃マリア・テレサ(スペイン王室の姫。2番目の王太子妃が かのアウグスト強襲王の 孫娘マリアヨゼファ磁器王女)をして「王とチョコレートは わらわの ただ二つの情熱」と言わしめたように 中世ヨーロッパにおいて ホットチョコは 上流階級用の 高級飲料とされておりました。片やオスマントルコ伝来のコーヒーは オーストリアのウィンナーコーヒーとして 花開くのですが 巷間 カフェが 繁盛しましたように どちらかというと 一般大衆用のものとされておりました。
今作 廃盤/予約不可品 淡く 直線形
旧作 当店 鮮明 曲線形 ぺディスタルのくびれ深く 優雅
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ソーサー絵・カップ正面 反対面 英国製ロゴ
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