デルフィは、ギリシャ共和国中央ギリシャ地方の地名。世界遺産に登録されている古代ギリシャの聖地デルポイの現代名である。ギリシャ神話の最高神ゼウスが大地の中心を定め、太陽神アポロンが人々に神託を与えた古代ギリシャ最高の聖地デルフィ(デルフォイ)。パルナッソス山の山岳風景と遺跡が調和した絶景は息をのむほど美しく、神域として祀られた理由がひと目で理解できるだろう。
建築家アルベール・トゥルネルが1894年に描いた「デルフィ・アポロンの神域の再構築」。中央少し上の建物がアポロン神殿
ギリシャの首都アテネから北西178キロに位置するコリント湾の北にアポロンの神託で知られるデルフィがあります。アポロンは、主神ゼウスの息子であり、女神アルテミスとは双子の片割れで、オリュンポス十二神の一人です。デルフィの地は、古代ギリシャ時代をさらに遡った古くからピュートと呼ばれ、そこには大地の女神ガイアの代理、あるいはガイア自身とも考えられている大蛇ピュートンが住み着いていました。
デルフィの巫女 ピュティア
アポロンはデルフィの洞窟に逃げ込んだ大蛇ピュートン退治し、そこに神殿を建てました。そしてその神殿を神託所として巫女たちを置き、神のお告げを下ろす巫女たちを「ピュティア」と呼んだ、と神話は語っています。アポロンの神のお告げが聞けるデルフィは、ギリシャ最古の神託所であり、古代ギリシャ世界ではもっとも重要な聖地とされていました。
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『野いちごの静物』 アドリアン・コールテ作 マウリッツハウス王立美術館
アドリアーン・コールテはオランダの画家。比較的小さな静物画で知られている。
コールテの生涯についてはほとんど情報がないが、ミデルブルフで1683年頃から1707年頃まで活躍し、聖ルカ組合の一員であったことは記録に残っている。1680年頃、アムステルダムにてメルヒオール・ドンデクーテルの弟子となっているが、1683年頃にはミデルブルフに戻り工房を構えた。コールテはベリー類やアスパラガス、貝といった題材を好んで描いた。また、17世紀の手法としては珍しく、板に紙を張ったものの上に描いた作品も多い。コールテの作品は60点あまりが現存している。
ワイルドストロベリーの花言葉
春から初夏にかけ、小さな白い五弁の花が咲き、いくつもの赤い実がつき、暑い真夏は一休み 秋風吹くとまた花が咲き、甘い香のワイルドストロベリー。花が咲くと赤い実の恋が実るという伝説のハーブです。
また、名にし負う、強健な野生種でもあります。花言葉「幸せな家庭」はイチゴと同じ花言葉で、次々に赤い実をみのらせ、親株の葉のわきからランナー(子づる)を伸ばして増えていく様が、人の家族のようであることからつけられました。
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初代 ジョサイア・ウェッジウッドが残した 8冊10000点の パターンブック(初版1769年頃 再版1810年)から 1806年に発表された ワイルドストロベリー。現在のパターンは 1965年発売
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