ブランド箱付
発売以来 どこより安くをモットーにやってきましたのでセール中のお店に負けない やせ我慢価格です。それではお熟成アインでは 何故お安くできるのでしょう ? それは力のある代理店を通して 真正なお品を確保しており お安いのは 売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告をしたり ポイントをつけたりして上手にお高くさばいていかれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お熟成アインの真骨頂 ! !
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。
新作新入荷 ブランド箱
ENGLAND 1759 ロゴ
初代 ジョサイア・ウェッジウッドが残した 8冊 10000点の パターンブック以来 営々と刻まれる パターン・アーカイブ(記録保管)
ウェッジウッドは 250周年を2009年に 迎えるに当たり 19世紀初頭のパターンブックから 選び抜かれた デザインを 更に今様に デフォルメして 新作発表しました。当時は ナポレオン全盛の アンピール(エンパイア)様式が 大陸を席捲しておりました。そんな中 専制君主ナポレオンを好とせぬ(英国は 第二,三,四,五,六次対仏大同盟を主導。ワーテルローの戦いで百日天下のナポレオンに引導を渡しております。) ジョンブル気質は それに媚びずに 反する少し野暮ったさのロンドンシェープに 人気を博しました。ごく1部の窯が 華麗なアンピール様式に 迎合しましたもの それを リージェンシー(1811~1820 家具などの 英国摂政期様式)と 呼ぶ事がありますが 磁器においては正式名称ではありません。
バタフライブルームは そんな英国人気質が 生んだものですが 21世紀に蘇るに当たり 野暮ったさは 微塵もなく 華麗なる変身を遂げて 今 貴方に 花開いております。
このベルベット ピオニー(中国芍薬)は 漆黒の海に浮かぶ シノワズリかおる 佳品です。
当店
1769年 古典芸術に造詣の深い パートナー・ベントリーと スタッフォードの地に エトルリア(古代美術の栄えた イタリアの都市名)工場開設。ジョサイアの 古典芸術に対する憧憬と その復刻に燃える情熱から 命名された。