廃盤/予約不可品 1-136-109 旧作 レッドクリスタル
1-845-244 今作 クリスタルガラス ?
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり ブランド箱のついてないものがありますので その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて バカラ社に 発注しております。B品 ブランド箱無しありません。
ブランド箱
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。
主だったお店を調べましたが 廃盤/予約不可品 1-136-109 旧作 この人気作を持っているお店はどこもありません。 高級ブランド洋食器店に バカラ ドンペリニヨン シャンパンフルートは必須だと思うんですが こんなに無いのは 廃盤にでもなったのでしょうか ? でも当店は 売り切れ 再入荷したのですが 大手ヨーロッパ正規代理店の在庫を割愛してもらったから ?
それにしてもお熟成アインは 何故 ブランド箱付きの正規品をお安くできるのでしょう ? それは バカラ社に対し力のあるヨーロッパ正規代理店を通して発注しているからです。バカラ社を出てきた姿のままでありながら お安いのは 売るのが下手だからです。 大概のお店は 色々な宣伝広告に金をかけたり ポイントで釣ったりして上手に売ってしまわれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お熟成アインの真骨頂 ! !
ラベルなし。本年作から 美観上 バカラの刻印のみ。
アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
ドン・ペリニヨンは、フランスのモエ・エ・シャンドン社によって生産されるシャンパンの銘柄。俗にドンペリとも呼ばれる。ドン・ペリニヨンという銘柄名は、シャンパンを発明したとされるベネディクト会の修道士ドン・ペリニヨンにちなんで名付けられた。1668年、マルヌ県のオヴィレールという村に住むドン・ペリニョンという盲目の僧侶がいました。修道院の酒庫係りだったドン・ペリニョンはある日、偶然から面白い発見をします。その修道士が、発酵中のワインを瓶詰めして放置したところ、偶然シャンパンができたという。ドンペリは、ヴィンテージシャンパンですので、限られた作柄の良い年のブドウのみを使用して造られます。毎年造れるものではありません。さらに、老舗のメゾンのモエ・エ・シャンドン社の管理の行き届いたカーヴ(地下蔵)で、7年程度の熟成を経たものが、『ドン ペリニヨン』として世に出ます。
クリスタル(人工水晶)の王者 バカラ
透明なクリスタルに 条理(溶融対流)のゆらめきが 通電溶融のガラスに無い 深い重厚感をかもします。
1964年 バカラ創立200周年記念展示会 ドンペリニョン ルーブル美術館で発表。
ボウルからステムの 継ぎ目なし一体成型で シンプルなフォルムは 美しいのみならず 機能的にもシャンパンの 泡立ちを引き立てます。
1964年
10月1日 - 世界初の高速鉄道、東海道新幹線開業(東京 - 新大阪間。運賃・料金は合算でひかり2,480円、こだま2,280円)。同時に大ダイヤ改正実施。
10月16日 - 中華人民共和国がタクラマカン砂漠で初の原爆実験に成功し、世界5番目の核保有国となる。
11月28日 - アメリカ、火星探査のためにマリナー4号を打ち上げる。
1-845-244 今作 クリスタルガラス ?
廃盤/予約不可品 1-136-109 旧作 レッドクリスタル
黒背景写真
1764年 当時、フランスは打ち続くナポレオン戦争の終焉冷めやらず、経済的疲弊から 復興のために、フランス東部のロレーヌ地方統主であるモンモランシー・ラバルは ガラス業界への参入を考案し、 国王のルイ15世に ガラス工場設立の認化を求めて承認され パリから約400km東にある ロレーヌ地方のバカラ村(人口約5000人の村の働き手の半分が 美の創造の担い手)に、ガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。1817年、本格的なクリスタル制作を開始 1823年のパリ国民博覧会では そのクリスタルの透明度の高さと繊細なカットの巧みさが認められ 金賞を受賞。以来、ルイ18世を始め世界の一流人士のご愛好は 枚挙に暇がありません。現在まで マキシム エリゼ宮など 世界の一流品の集まるところに クリスタルは バカラが 所を占めております。
今でもフランスで製造されるクリスタルの約半数はバカラの制作品です。完璧のポリシーのもと、その技術の高さは約40名以上の「MOF(フランス最優秀職人)」を輩出ししているのでも 証明されています。