グレーのお空のロンドンっ子は 地中海の光り輝くイタリアに憧れます。
反対面 把手面
スポード
1770年頃 ジョサイア・スポード 創窯
1785年頃 銅版転写染付・印判手 ブルーイタリアン(オランダ人画家・モゥヘロン
原画を 伊万里で縁取り)
1795年頃 軟質磁器の 工業製品化に成功した1人が ジョサイア・スポード二世でした。
(カオリンに代わるものとして 牛骨を焼いた骨灰に 最初にたどり着いたのは
1749年 トーマス・フレイでした。)
1805年頃 ストーン・チャイナ創製 コープランド共同経営者に
1806年、ジョージⅣ世より英国王室御用達の栄誉を得ました。
1819年 現ザロップで フェルスパー(長石)が発見され 多くの窯で フェルスパー・
ポースレーンの開発競争の中 この時代を リードしたのが 又 逸早く工業
製品化に成功した ジョサイア・スポード二世でした。英国ボーンチャイナ確立