ブランド箱 440円 ギフト包装用に
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。
この英国製は勿論インドネシア製ですら 新品は お熟成アインにしかありません。
主だったお店を調べましたが 他にないから お熟成アインが一番安くなります。何故でしょうか ? それは売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告に金をかけ ポイントで釣ったりして上手にお高くさばいていかれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お陰で お熟成アインが一番お安くなりました。お熟成アインの真骨頂 ! !
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を 避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注して 制作してもらったものです。
アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です
英国製 ENGLAND 1759 ロゴ
ご存知キャベツ柄
ヨーロッパのお母さんは 子供に 「赤ちゃんは どこから?」 と聞かれると 「畑のキャベツから」 と答えるそうです。
中世スコットランドでは、若者たちが目かくしをしてキャベツ畑に行き、引き抜いた根に土がついているかどうかや、かじったキャベツの葉っぱの味で恋占いをしていた。この恋占いによって結ばれた2人が子を授かることから ヨーロッパでは、赤ちゃんはキャベツ畑からやってくる、という言い伝えが広まりました。
ヨーロッパにはもう一つ 赤ちゃんは コウノトリが運んでくるという言い伝えがあります。ドイツで古くから伝わる逸話が元になっているようです。
その昔 とある村に子供に恵まれない夫婦が暮らしていました。ある日、夫婦が住む家の煙突に「シュバシコウ」なる鳥が巣を作り、卵を産み子育てを始めました。シュバシコウの事を案じて、子育てが終わるまで煙突につながる暖炉などは使わずに、子育てが終るまで見守ったのだそうです。子育てを終え、無事に旅立つシュバシコウを見送ったその直後、念願の子供を授かった という話から由来しているのだそうです。日本の「鶴の恩返し」ならぬ、「シュバシコウの恩返し」だったのです。
この話が日本に伝わるときに聞きなれない「シュバシコウ」なる鳥が「コウノトリ」に置き換わりました。「コウノトリ」と「シュバシコウ」は同じコウノトリ目コウノトリ科の鳥で、見た目もそっくりなのです。
廃盤のカントリーウェアって ヴィンテージもいいとこですよね。
こんなヴィンテージの いいものがなぜ安いかって?
安物 安いのは当たり前
良いもの安いのが アインさん
どの小さい写真もクリックで拡大
把手面 英国製 ロゴ
お熟成洋食器店アインには 一昔もっと前の いい仕事をしていた銘品が まだございます。ウェッジウッド,ロイヤルクラウンダービー,ロイヤルドルトン,ミントン,スポード,ロイヤルアルバート,ロイヤルウースター,エインズレイ等々 英国製の花盛り。勿論 新作手工芸の原点回帰作品【アンセミオンブルー・バシリカ】等も 厳選して お取り揃えしておりますから ご安心を!!