何処を探しても デンマーク製廃の新品は出てきません。
(日本代理店は タイ製と区別して ロイヤルコペンハーゲン・クラシックと呼称しておりました)
ロイヤルコペンハーゲンは 主力がデンマークからタイ国(新作にはスリランカ・韓国)に変わり 日本代理店、デパートでも デンマーク製はフローダダニカのみの様です。
当初はフルレースはタイ製ではありませんでしたが 2023年にはフルレースのタイ製がでています。
現地デンマークのロイヤルコペンハーゲン本店ショップでも スッタフがタイ製と説明し、販売されています。
勿論 ロイヤルコペンハーゲン製です。
それではお熟成アインでは 由緒正しいデンマーク製廃盤品を 何故お安くできるのでしょう ? それは力のある代理店を通して 真正なお品を確保しており お安いのは 売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告をしたり ポイントをつけたりして上手にお高くさばいていかれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お熟成アインの真骨頂 ! !
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですか プレミアムが付いた分 高い。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げてるからです。
アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
ジャポネズリ 小麦菊文
この有田の 小麦菊文は 今でこそ ロイヤルコペンハーゲンの十八番と なっておりますが 洋食器ファンの ご明察どおり 昔から たくさんの 銘窯で焼かれております。例えば マイセンの ストローフラワー。
クラシック 真正なデンマーク製染付
磁器最後の姿は14世紀 景徳鎮で完成。素磁に手描きし 釉薬をかけた後に1400゜Cで焼き付けます。この高温に耐えうる 酸化コバルト(呉須)の ヨーロッパにおける調合は ベドガーの見果てぬ夢のまま 亡くなる1719年にマイセンで完了。1737年創窯のコペンハーゲンでは 王立になった1775年から マイセンに影響を受けたブルーフルーテッドのはじまり。1885年から アーツ&クラフツ運動の一方の旗頭 アーノルドクロにより 徐々に完成を見る。
人魚姫の像といえば、デンマーク人のハンス・クリスチャン・アンデルセンのお伽話に基いて作られた、コペンハーゲンで最も訪問する人の多い世界的にも有名な観光スポットである。しかしデンマークの政治家であるMette Gjerskov氏が投稿した人魚姫の像が小さく写った投稿は、フェイスブックの厳格なルールによって削除されてしまった。彼女はデンマークの放送局であるTV2のインタビューにて、フェイスブックのこの行動を「全く馬鹿げたことである」と語った。フェイスブックのガイドラインには、性器や完全に露出した臀部の写真を投稿することを禁じる項目がある。これは(フェイスブック内での)世界共同体において、この手のコンテンツに対して神経質な人がいるからである。しかしながら、絵画、彫刻、その他の芸術作品のヌードの描写は投稿しても良い事になっている。どうやら人魚姫の像はその例外の例外になるほどの物であるようだ。Gjerskov氏はこの事に対して、「私達の国宝が児童ポルノなどの嫌悪の対象となるものにカテゴライズされるのは理解できない」と自身のページに書き込んだ。幸いフェイスブックはこの間違いにすぐに気づき、削除した投稿を元に戻した。
人魚姫の物語を演じたバレエに感銘を受けた、カールスバーグ醸造所の創立者の息子カール・ヤコブセンが1909年人魚姫の像の制作を要請し、彫刻家エドヴァルド・エリクセンにより制作され1913年に公開された。そのバレエの主役を演じ当時デンマーク王立劇場のプリマドンナであるエレン・プリースがモデルだったが、彼女が裸体モデルを拒否したため頭部のみのモデルとなり、エドヴァルドの妻で、岡田眞澄兄弟の伯母にあたるエリーネ・エリクセンが、首から下のモデルとなっている。アンデルセンの原作では、腰から下は魚だったはずだが、この人魚像は二本足の足首の辺りまで人間で、それ以下が魚のひれになっている。それは、肢体のモデルになったエリーネの脚があまりに美しく、鱗で覆うのがしのびなかったためとの説がある。
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