世界広しと言えど新品はアインにあるのみ
お熟成洋食器店の ハドンホールは 今は無き 在りし日の 英国ミントン社工場製
やはりハンドトランスファーは 鮮明で 美麗です。
完全英国製 MADE IN ENGLAND ロゴ
インドネシア製とは違います。純正品
格式を要する 引出物・ギフトには最適です。
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シェープ
原作者 ジョン・ワズワースの サイン
完全英国製 MADE IN ENGLAND ロゴ
ブランド箱付
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。
主だったお店を調べましたが どうやら 英国製 新品在庫は お熟成アインにしかないようです。
それではお熟成アインには何故あるのでしょう ? 制作がインドネシア工場に移った20年前の平成9年 ドルトン・ミントン・アルバート日本代理店さんは 英国製があれば インドネシア製が売れなくなるので 英国製の在庫をアインに売り切りたいと申し入れがありました。ハドンホールブルーの11cmスィートスクェア は 200枚あり 総10000点の総てを引き受けました。悪貨は良貨を駆逐する。安売りのインドネシア製より 高くて美しい英国製は こだわりのある方にのみ受け入れられました。元来 売るのが下手なお熟成アインは 投げ売りをしてミントンのブランドの価値を貶めないと評価をされ 安さで売れるインドネシア製を横目にいつか日の目を見ると信じて 宣伝広告も無く ポイントをつけたりして射幸心をあおることなく ひたすらお熟成 お値打ちが評価されるのを待ちました。待てば海路の日和あり。お陰で 今では如何ほど積んでもこの美品は手に入りません。お熟成アインの真骨頂 ! !
ネット上で ブランド洋食器のプライス・ランキングが発表されておりますが 商品名による比較であって 一味も二味も違う お熟成アインのお品を 商品名だけで比較されるのは ナンセンスです。お熟成アインは表示しておりますように 同じ商品名でも 作られた時代により 本国製と東南アジア製があり 見た目の違いだけでなく 代理店上代まで違っており 商品名だけの比較は 意味を成しません。
1953年 エリザベス2世戴冠式
エリザベス2世(1926年- )は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)を含む、16か国の主権国家(イギリス連邦王国)の君主であり、王室属領と海外領土の元首である。また、イングランド国教会の首長。イギリスの君主としてはウィンザー朝の第4代女王でもある。実名はエリザベス・アレクサンドラ・メアリー。2007年12月20日、高祖母たるヴィクトリア女王を抜いて英国史上最高齢の君主になった。2015年1月23日にはサウジアラビア国王のアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズが90歳で死去したことにより、88歳で存命する在位中の君主の中で世界最高齢になった。2015年9月9日には、在位期間が63年と216日となり、同じくヴィクトリア女王を抜いて英国史上最長在位の君主となった。さらに、2016年10月13日にはラーマ9世(タイ王国)の死去により、存命の君主では世界第1位の長期在位君主となった。
エリザベス2世下の1948年 ハドンホールは生まれました。
主だったお店を調べましたが どうやら 英国製 新品在庫は お熟成アインにしかないようです。
それではお熟成アインには何故あるのでしょう ? 制作がインドネシア工場に移った20年前の平成9年 ドルトン・ミントン・アルバート日本代理店さんは 英国製があれば インドネシア製が売れなくなるので 英国製の在庫をアインに売り切りたいと申し入れがありました。ハドンホールのコーヒーC/Sは 1200客あり 総10000点の総てを引き受けました。悪貨は良貨を駆逐する。安売りのインドネシア製より 高くて美しい英国製は こだわりのある方にのみ受け入れられました。元来 売るのが下手なお熟成アインは 投げ売りをしてミントンのブランドの価値を貶めないと評価をされ 安さで売れるインドネシア製を横目にいつか日の目を見ると信じて 宣伝広告も無く ポイントをつけたりして射幸心をあおることなく ひたすらお熟成 お値打ちが評価されるのを待ちました。お陰で 今では如何ほど積んでもこの美品は手に入りません。お熟成アインの真骨頂 ! !
ハドンホール城(カントリーハウス)
タペストリー
壁画
アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
創立1793年以来 特許をもっていたアシッドゴールドをはじめ ライズドゴールドなど ギルディング技術を駆使して 大陸の王立窯に 引けをとらない 世界の王侯貴族をうならす 貴族趣味の 芸術品を ものにしてきたのが トーマス・ミントンによる ミントン窯である。ミントンは 大陸の王立窯 特にフランスのセーヴルから 工芸家を招聘して 腕に磨きをかけておりました。工場内では 英語に引けを取らないぐらいフランス語が飛び交っておりました。1871年 ルイ・ソロンを招聘して 美しいパテ・シュール・パテ技法を マイセンに先駆けて 自家薬籠中のものにして 更に 世界の王侯貴族をうならす 貴族趣味の芸術品をものにして 「パテ・シュール・パテのミントン」の名声は セーヴルを 出し抜くほどでした。
1900年初頭 ミントンのパテ・シュール・パテ
マイセン・翠の月931689 パテ・シュール・パテ 金箔額装磁板画 G・アーノルド作 当店所蔵