こんなエルメスあるのん アインだけ
アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
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ソーサー絵・カップ正面 反対面 ロゴ
ブランド箱
ベルナルド・リモージュに委託制作でスタート
現在は 自前の窯を擁して エルメス・パリを呼称
現在でも馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれています。デュックは四輪馬車で、タイガーは従者のことです。
ブランドバッグ ¥550
主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」という意味が込められているためです。
貿易風は、亜熱帯高圧帯から赤道低圧帯へ恒常的に吹く東寄りの風のこと。
何らかの原因で貿易風が弱まると エルニーニョ現象が起こり 日本は暖冬です。
エルニーニョ現象と貿易風
"trade wind"は、貿易のために帆船がこの風を利用して海を渡ったことに由来するといわれているが、実際は以下のような意味である。もともとTradeは「決まった経路を吹く風」という意味であった。中世の航海者の間では 風は決まった経路を吹くという言葉が使われていた。しかし、18世紀になり、大西洋を横断していたイングランドの商船団の間でTradeが重要視されるようになると、やがて 外国との商業的取引と同じ意味を持つようになった。この用法は市民や言語学者の間にも浸透し、現在に至る。本来の意味からすれば、恒風や恒向風といった訳語が考えられる。また、恒信風、熱帯東風といった別名もある。
「コリオリの力とは、回転座標系上で移動した際に移動方向と垂直な方向に移動速度に比例した大きさで受ける慣性力(見かけ上の力)の一種であり、コリオリ力、転向力ともいう。1835年にフランスの科学者ガスパール=ギュスターヴ・コリオリが導いた。」
赤道付近で強い日射のために生じた上昇気流は、圏界面付近を極に向かって流れるが、地球の自転によるコリオリの力を受けて次第に東寄りに向きを変え、緯度30度付近で滞留するため、下降流となって海面(地表面)に吹き下りる。これが亜熱帯高気圧であるが、ここから、先に述べた上昇流により生じた赤道付近の低圧部に向けて南北から吹き込む気流が貿易風である。北半球では北風、南半球では南風になるはずだが、やはりコリオリの力の影響を受け、北半球では北東貿易風、南半球では南東貿易風となる。高さは 8-10 km で、2-3 km の高度を境に二層に分かれる。上層は高温で乾燥しており、下層は低温で湿っている。上層の貿易風には風速の大きいところがあり、偏東風ジェット気流と呼ばれている。
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。
主だったお店を調べましたが 中古のオークションの写真はあるのですが 売り切れており 新品はお熟成アインにしかないようです。
それではお熟成アインには何故あって お安いのでしょう ? それは売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告をしたり ポイントをつけたりして上手にお高くさばいていかれました。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お陰で お熟成アインが一番お安くなりました。お熟成アインの真骨頂 ! !