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商品コード:
RGBF1540

リチャードジノリ【アガサブルーフラワー】 フッテッドコンポート φ22X H9cm 10%ff

通常価格(税込):
80,300
販売価格(税込):
72,270
関連カテゴリ:
ジノリ1735/ リチャードジノリ > アガサブルーフラワー
                                    

お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。 

18年前 ヨーロッパ最大のドイツの リチャードジノリ代理店が代理店契約終了に当たり 在庫の処理を巡り リチャードジノリ社とトラブっておりましたので アインが 40フィートコンテナ2本分の在庫を引き受けました。超一流店として アインに足らざるブランド洋食器300年の歴史と伝統を買いました。
以来 グッチジノリになるまで フィレンツェ本店から直接仕入れしておりました。
中間業者のマージンのいらないのもお安く売れる秘密の一つでした。

このヨーロッパで人気の名作は 旧ジノリで廃盤で おまけに日本未入荷らしく  何処にも無く どうやら新品在庫は お熟成アインにしかありません。
グッチジノリ社は 人気作でも採算の合わないものは廃盤にしており 継続するものでも 安売りをして倒産するのは嫌だと公言して プライスを大幅に上げております。 姫妃の青や 王者の紫等高価な顔料使いの この美しさには不釣り合いのお安さ 旧ジノリで廃盤はむべなるかなと 納得せざるを得ない。
それではお熟成アインは何故 廃盤品があって その上 お安いのでしょう ? それは売るのが下手で旧ジノリ社の丁寧品がまだあるからです。大概のお店は この低価格の廃盤品が手に入ったとしても 色々な宣伝広告をしたり ポイントをつけたりしてさばいていかれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お陰で 今では この美品は手に入りません。お熟成アインの真骨頂 ! !

当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。

この名作 新品は 世界広しと言えど お熟成アインにしかございません。

アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。

姫妃の青(アガサ) 王者の紫(バーガンディ) 
コストアップに耐えられず 絵になる銘品も 廃盤に

アンティコシェープ
ルネッサンス期の 銀器のシェープから ロココ調に生まれました 。

お店でブルーフラワーを 見たお客さんが言われます。
美しいですね。

私は お答えします。
コレはよく お部屋の飾り絵として 買われます。
二代目 ジノリ侯のお眼にかない 二百数十年生き続けた 美術品です。それにしても 審美眼の権化 ポンパドール夫人命名の アガサブルーで描いた この名画を 美しいといわれる 貴方のお眼眼は 時空を超えて侯や夫人のお眼眼と 一体です。

イタリアで初めて磁器焼成に成功したのは 1720年 ベネツィアのヴェッツィ兄弟窯でした。
次に 現存する ジノリが 1735年 フィレンツェ郊外の ドッチアに カルロ・ジノリ侯によって 開窯されました。侯は ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯からヨハン・ツィルンフェルトを受け入れ 湧き上がる ヨーロッパ白磁戦争に 堂々と参戦しました。
当初 灰色味がかっていた白磁も 1790年ごろからリモージュのカオリンを 用いることで 完璧な白磁を完成させております。
1834年には スペイン王カルロ3世の カポデモンテ窯の 閉窯に際し モールド類を引き取り 以後 ジノリが カポデモンテを引き継いでおります。
1869年には リチャード社を 合併して 今の リチャードジノリ社になりました。
特筆されることは 1920年頃 アート・ディレクターに ジオ・ポンティを招聘して 新しい 芸術性豊な 作品群を ものにして 名声を高めたことです。
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