1-502-104 真正旧作 レッドクリスタル
4-502-104 復刻版 クリスタルガラス ?
ブランド箱
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり ブランド箱のついてないものがありますので その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。B品 ブランド箱無しありません。
主だったお店を調べましたが 予約注文店の復刻写真しか無く 旧作美品は お熟成アインにしか無く 一番お安いことになります。
それではお熟成アインは 何故 ブランド箱付きの正規品をお安くできるのでしょう ? それは バカラ社に対し力のあるヨーロッパ正規代理店を通して発注してたからです。バカラ社を出てきた姿のままでありながら お安いのは 売るのが下手だからです。 大概のお店は 色々な宣伝広告に金をかけたり ポイントで釣ったりして上手に売ってしまわれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お熟成アインの真骨頂 ! !
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。
バカラのBを 精密エッチングで デザインした大作。
命名は 18世紀末の 偉大な ラファイエット卿から。
19世紀末に発表され 100年の長きにわたり
バカラの 精細・優雅の代表作でしたが 高度なテクニックゆえ
コスト的な理由から 廃盤品→復刻
クリスタル(人工水晶)の王者 バカラ
透明なクリスタルに 条理(溶融対流)のゆらめきが 通電溶融のガラスに無い 深い重厚感をかもします。
1764年 当時、フランスは打ち続くナポレオン戦争の終焉冷めやらず、経済的疲弊から 復興のために、フランス東部のロレーヌ地方統主であるモンモランシー・ラバルは ガラス業界への参入を考案し、 国王のルイ15世に ガラス工場設立の認化を求めて承認され パリから約400km東にある ロレーヌ地方のバカラ村(人口約5000人の村の働き手の半分が 美の創造の担い手)に、ガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。1817年、本格的なクリスタル制作を開始 1823年のパリ国民博覧会では そのクリスタルの透明度の高さと繊細なカットの巧みさが認められ 金賞を受賞。以来、ルイ18世を始め世界の一流人士のご愛好は 枚挙に暇がありません。現在まで マキシム エリゼ宮など 世界の一流品の集まるところに クリスタルは バカラが 所を占めております。
今でもフランスで製造されるクリスタルの約半数はバカラの制作品です。完璧のポリシーのもと、その技術の高さは約40名以上の「MOF(フランス最優秀職人)」を輩出ししているのでも 証明されています。
1-502-104 レッドクリスタル
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