当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり ブランド箱のついてないものがありますので その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて バカラ社に 発注しております。B品 ブランド箱無しありません。
ブランド箱
主だったお店を調べましたが この伝統の美術品は お熟成アインにしかなく したがってお熟成アインが一番お安くなります。本当は だんだん 数も減ってきてますので 今では 廃盤で 如何ほどになるのか 割引するのが心許無くなってきます。
丁度売り切れてしまったときに 仲良しさんから在庫過多でいらないかと言われ それも格安で言われれば この珍品 買わない訳にはいきません。
それではアインは 何故 お安いのでしょう ? それはバカラを出てきたままの真正な姿でありながら 売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告に金をかけたり ポイントで釣ったりして上手にお高く売られます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。だからいつの間にか 一番お安くなるのです。お熟成アインの真骨頂 ! !
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。
イタリア南部のティレニア海 ナポリ湾にある観光地として知られる島 カプリ島。
青の洞窟と呼ばれる海食洞があることでも有名。アンデルセンの出世作となった恋愛小説『即興詩人』では、この洞窟が重要な舞台となっている。森鴎外の翻訳では、「琅玕洞」(ろうかんどう、琅玕=翡翠)と訳された。
また、イタリアの歴史にも登場する島で、例えば、ローマ皇帝ティベリウスが統治期間の後半を過ごしたことでも知られる。島の特産物としてはレモンが知られているので、カプリ島は「レモン島」とも言われる。なお、イタリア発祥のリキュールの1つとして、レモンの香味を蒸留酒に移したリモンチェッロという酒が存在する。
インド・バローダ王妃や モナコ王女も ご愛用でした。
クリスタル(人工水晶)
クリスタルの王者 バカラ
透明なクリスタルに 条理(溶融対流)のゆらめきが
通電溶融のガラスに無い 深い重厚感をかもします。
黒背景写真 拡大写真 ロゴ
1764年 当時、フランスは打ち続くナポレオン戦争の終焉冷めやらず、経済的疲弊から 復興のために、フランス東部のロレーヌ地方統主であるモンモランシー・ラバルは ガラス業界への参入を考案し、 国王のルイ15世に ガラス工場設立の認化を求めて 承認され パリから約400km東にある ロレーヌ地方のバカラ村(人口約5000人の村の働き手の半分が 美の創造の担い手)に、ガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。1817年、本格的なクリスタル制作を開始 1823年のパリ国民博覧会では そのクリスタルの透明度の高さと繊細なカットの巧みさが認められ 金賞を受賞。以来、ルイ18世を始め世界の一流人士のご愛好は 枚挙に暇がありません。現在まで マキシム エリゼ宮など 世界の一流品の集まるところに クリスタルは バカラが 所を占めております。
今でもフランスで製造されるクリスタルの約半数はバカラの制作品です。完璧のポリシーのもと、その技術の高さは約40名以上の「MOF(フランス最優秀職人)」を輩出ししているのでも 証明されています。