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商品コード:
RGAMDB6603

リチャードジノリ 【アマデウスの唄 ブルー】 大円杯 φ16cmX H7.5cm 10%Off

通常価格(税込):
132,000
販売価格(税込):
118,800
関連カテゴリ:
ジノリ1735/ リチャードジノリ > アマデウスの唄 ブルー
      
お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。 

18年前 ヨーロッパ最大のドイツの リチャードジノリ代理店が代理店契約終了に当たり 在庫の処理を巡り リチャードジノリ社とトラブっておりましたので アインが 40フィートコンテナ2本分の在庫を引き受けました。超一流店として アインに足らざるブランド洋食器300年の歴史と伝統を買いました。
以来 グッチジノリになるまで フィレンツェ本店から直接仕入れしておりました。中間業者のマージンのいらないのもお安く売れる秘密の一つでした。

主だったお店を調べました 日本未入荷らしく お熟成アインにしかありません。今や リチャードジノリの中興の祖と評価されるジオ・ポンティ氏とクラウディオ・ラ・ヴィオラ女史共作のこの作品は ドッチアミュージアムにでも出向かねば 出会えぬ名作です。ヨーロッパのジオ・ポンティ特集カタログ必携の 人気作品ですが バター臭くて日本風土に不向き手なのか でも今の洋風日本では受けると思いませんか ?
それでは何処にもない新品がお熟成アインには何故あるのでしょう ?  それは売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告に金をかけたり ポイントで釣ったたりして上手にお高くさばいていかれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お陰で 今ではこの手の込んだ手工芸品は手に入りません。お熟成アインの真骨頂 ! !

アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。

アマデウスシェープ アール・デコ様式

ミュージオ・ドッチア
ジノリの誇り ドッチア窯 金ロゴ
ジオ・ポンティ原型 
建築家としても知られた アート・ディレクターの 
ジオ・ポンティ氏は リチャードジノリの中興の祖としても有名

RG アマデウストラーメ キャンドルスタンド 6604 (2)
声楽家 クラウディオ・ラ・ヴィオラ原作 金サイン・バックロゴ
ギリシャ神話や アマデウス・オペラのイメージを 美術工芸洋食器に表現。 
手描きを思わせますが 価格からみて 精巧な 手塗 銅板転写 ハンドトランスファー 手描き金彩でしょう。
重厚な歴史感溢れる 銘作中の銘作も 手工芸品のコストアップに 耐えられず 早くに廃盤に。
アマデウス三部作は 二昔前 ジオ・ポンティ氏 クラウディオ・ラ・ヴィオラ女史 の両巨匠を前面に 小冊子にもなり 鳴り物入りで喧伝された ジノリ渾身の自信作です。欲しかったんですねー。今は無きワーネッケンさんのおかげです。 

本金は 古色が付きます。
風格がある 古色は捨て難いのですが 軽く磨けば 元の金ピカになります。

お店で アマデウスの唄・トラメを 見たお客さんが 言われます。
美しいですね。

私は お答えします。
 コレはよく お部屋の飾りとして 買われます。
ジノリ 中興の祖 ジオ・ポンティ造型に ヴィオラさん原画の 手工芸・美術品です。
それにしても 二人の巨匠による この逸品を 
美しいといわれる 貴方のお眼は 時空を超えて 両巨匠のお眼眼と 一体です。         

RG アマデウストラーメ 16c脚付 6603

雄雄しく 歴史に名を連ねた 覇者達 彼らが 歴史の頂点を 極めた時 王者に相応しい 王者の尊厳に そむかぬものを求めて 白い黄金にたどり着く。

イタリアで初めて磁器焼成に成功したのは 1720年 ベネツィアのヴェッツィ兄弟窯でした。兄弟は マイセンから ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯を経た アルカニストを名乗るフンガーの売り込みを 信じて受け入れました。フンガーは マイセンのカオリンを まんまとせしめ 初めて磁器焼成に成功しました。(彼は 以後 報奨金を求めて 転々とするのですが カオリンに恵まれず 一度も成功しておりません。ロイヤルコペンハーゲンへも 売込みをかけましたが いかがわしい噂のある男として 受け入れられませんでした。流れ流れてロシア・ペテルブルグで エリザベータ女帝に 1744年 王立窯を 開かせました。ここでもカオリンに恵まれず 4年で追放されました。皮肉なことにその直後に モスクワ近くで カオリンが 発見されました。)フンガーが 唯一 成功したヴェッツィ窯も マイセンのカオリンを止められて 10年を経たずして 廃窯しております。
次に 現存する ジノリが 1735年 フィレンツェ郊外の ドッチアに カルロ・ジノリ侯によって 開窯されました。侯は 帝立ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯からヨハン・ツィルンフェルトを受け入れ 湧き上がる ヨーロッパ白磁戦争に 堂々と参戦しました。

当初 灰色味がかっていた白磁も 1790年頃からリモージュのカオリンを 用いる事で完璧な白磁を完成させております。
1869年には リチャード社を合併して 今のリチャードジノリ社になりました。(とジノリ社史はいいますが 真相は ジノリ家内の領地争いの中、ミラノの陶芸家、アウグスト・リチャードに 身売りしたのが 社名の頭から判ります。)
特筆されることは 1920年頃 アート・ディレクターに ジオ・ポンティを招聘して新しい芸術性豊な 作品群を ものにして 名声を高めたことです。
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